犬も認知症になる!?老犬の認知症について紹介

見当識障害で家の中でも迷子になる

犬の認知症状の一つに見当識障害があります。見当識障害とは、空間認識ができなくなり、慣れた場所でも迷子になってしまったり、家の中でも落ち着かずうろうろと歩き回る、障害物をどう避ければ良いのかわからずたちすくんでしまうといった症状があります。また、人の認識ができないことも含まれ、飼い主や今まで仲良くしてきた人に対してもその人だと認識できず、過敏に反応したりうなったり吠えることがあります。今まで身に付けてきた知識の認識ができず、混乱してしまうのです。

関わり方が変わったり、指示が通らなくなる

今までであれば他の動物と遊んでいたり、飼い主に構ってほしいと来ていたにもかかわらず急激に他の生き物に対して興味が低下してしまうことがあります。そのため、撫でられたり声をかけられても反応が乏しくなります。反対に、今までは社交的な性格で他の犬と遊んでいたような犬でも、突然攻撃的になり少しすれ違っただけでも吠えたり噛みつこうとすることもあります。また、今までできていた指示が通りにくくなったり、トイレに行くこともできなくなったりもします。

睡眠サイクルがずれてしまう

いつもなら決まった時間に寝ていたような犬も、昼間寝ることが増え夜の睡眠時間が短くなることがあります。反対に、まったく眠れないかと思うと一日中ただ寝て過ごすというように毎日安定した睡眠時間を取れなくなる場合もあります。犬によっては夜間活動的になってしまい、夜間家の中をうろうろと歩き回ったり、遠吠えを繰り返したり家の物を壊すといった行動をする犬もいます。昼夜逆転してしまい、昼間はただ寝ているのみということもあります。

老犬ホームは年を取ってお世話が必要なになった犬のホームです。年を取った飼い主さんやお世話をする事が出来なくなった飼い主さんに良く、また老犬も安心できる場所です。